トヨタ産業技術記念館 0828

こんにちは!
放課後等デイサービス あそまな・刈谷です。

8月11日(金)  ㊗︎ 山の日

名古屋市にある『トヨタ産業技術記念館』に行ってきました!

ここではトヨタグループの繊維機械から自動車産業への道のりを見ることができました。

トヨタグループと言えば 自動車が真っ先に思い浮かびますが 繊維機械から始まったのだそうです。

まずはお弁当を食べてから 繊維機械館を見学しました。


トヨタグループの創始者の豊田佐吉さんの志。

綿花を紡ぎ 糸を作り出し
糸から布地へと 織りなす技術。

人の手や道具から 機械へと変化していく工程をわかりやすく知ることができます。


始めは人の手でなければできなかったことを
手動から 自動機械で行う発明をしたのだそうです。

何もないところからのスタートで
試行錯誤しながら積み上げてきた自動繊維機械。

今や 私たちの生活には欠かせないものになっていますね。


展示物に触れてハンドルを回してみて 繊維機械を動かす体験もできました!


繊維機械から自動車産業へ。

次は自動車館へ移動しました。

先を見据えた技術開発の精神が
息子の豊田喜一郎さんに引き継がれて
今の便利な暮らしができているのだと感じます!

展示された自動車には興味津々です♪


「へぇー!なるほど!」

「すごいね。」

ガイドの方が解説をしてくれると 熱心に耳を傾けて
手を挙げて質問する姿も見られました。

お話がしっかりと聞けて 頼もしい!

 


ハンドルを握ると思わず回したくなりますね。

憧れの自動車の運転をする気分を味わっていましたよ〜☆


見て
触れて
楽しんでくれていたようです。

みなさんの目は ワクワクがいっぱいで キラキラ輝いて見えました☆


常に時代の流れを先読みして 暮らしへと役立てる精神。

難しいことでしょうが
当たり前ではない たくさんの技術に囲まれた豊かな生活に 幸せを感じてもらえたら嬉しいですね。


何もないところからでも
好きなことや 関心があること
興味を持ったことなどを突き詰めていったり
疑問を持って考えていくことで
暮らしの“便利”に結びついていくものなのですね!

豊田親子が引き継いで 残してくれた技術の偉大さには感心しました。


夏休みは まだ残り半分あります。

みなさんには「こんなのがあったら便利だな。」と感じることはありませんか?

もし そういったことがあったら
一度考えてみて ちょっと工夫してみるのも良いかもしれないですね。

ちょっとしたひらめきから 発明家になれるかも〜⁈


あそんで まなんで 今日のあそまなでした!
o(^▽^)o